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ご挨拶ページ
「カードゲームに未来はあるのか？」
HATW スタッフの発言。
◆ご挨拶
まずは
「カードゲーム カーニバル2010」の開催にあたり
多くの方より、賛同と協力を頂きまして本当にありがとうございます。
この場をお借りして、感謝とお礼を申し上げます。
◆開催の経緯
表題は、
10年前 トレーディングカードゲームに触れた
スタッフが疑問に思った事でした。
サブカルチャー、こと「トイホビー」は
同じ物であれ、過去幾度も姿を変え、
時代に受け入られる「形（かたち）」に変化、
現代まで受け継がれて来ました。
元来、カードゲームとは、思考性はあるが
競技性は少なく「トランプ」「花札」「UNO」以降、
日本には継続して受け入れられた物はなく、
残念な事に市場の発展もありませんでした。
しかし、約10年前に一旦として生れた
「カードゲーム」はトレーディングカードに
「競技性」を大きく盛り込み見事「ゲーム」として
進化しカードゲームの市場に誕生しました。
しかし
スタッフの疑問は、その市場は競技を行う為に
当時は、脆弱な場しか存在せずユーザ同士が交流する空間
競技交流する「場所」が必要と感じた事が発端でした。
その環境の「提供」こそが、カードゲームの
未来と考え、その集団として我らが活動を開始し、
昨年「10年目」を向かえました。
今日まで集団としてやって来れた理由は
「カードゲームが好きだから」というシンプルにして
純粋な「思い」こそが、原動力であります。
すでに過去10年前に抱いた疑問は、ありません。
これからも発展つづけていくであろう
この市場に携わることが出来、集団として継続
やって来れたことを「誇り」に思いつつ
去年同様「拡大イベント」が開催出来ること
本当にうれしく思います。
今年も多くのカードゲームファンの皆様に
参加して頂きたく、そして、この市場の活性化
および、よりユーザ同士の交流の「形」の多さを
是非体験して頂きければと考えております。
どうぞ、ご参加のほどよろしくお願いします。
〜 H・A・T・W企画室 スタッフ一同より 〜
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